羽田空港を考えるシンポジウム開催 日時 10月18日(火)午後6時30分から

羽田空港を考えるシンポジウムを開催


国土交通省は「国際競争力の強化」を理由に、2020年から羽田空港機能強化(新飛行ルート案)を開始しようとしています。現在の年間44万7千回の枠を3万9千回増、都心上空を低空で飛行しA・C滑走路に着陸、B滑走路から羽田付近・川崎方面に離陸するというものです(右図参照)。
騒音、大気汚染、落下物の恐れ、飛行機事故の危険に、区民の不安は増大しています。
大田区議団はシンポジウムを開催します。ご参加ください。

※都市工学について専門家のお話をお聞きしませんか。

 なぜ都市計画は豊かな暮らしをもたらさないのか。“場”をキーワードに、豊かな活動、
  生き甲斐のステージとしてのまちづくりを提起。“3.11”後の新たなまちづくりの方向を示す。

◎日時・場所

日時 10月18日(火)午後6時30分から
場所 大田区立消費者生活センター大集会室(蒲田5-13-26)
   
◎パネルリスト

  • 岩見良太郎 埼玉大学名誉教授
  • 横山宣幸 横山せんべい社長(羽田在住)
  • 日本共産党国会議員(要請中)
岩見/良太郎氏
埼玉大学名誉教授。1945年生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院博士課程修了(工学博士)。青森大学、都留文科大学を経て1994年より埼玉大学経済学部教授。2011年退官。この間2001~02年ロンドン大学(LSE)において、イギリスの都市計画と地域社会とのかかわりについて調査、研究

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