都心の低空を旅客機が飛び交う!「日米オープンスカイ了解各書」で激減する日本の空。都心の上空も影響大に。

都心の低空を旅客機が飛び交う!

「日米オープンスカイ了解各書」で激減する日本の空。
都心の上空も影響大に。

日米オープンスカイ了解覚書は既に2010年に締結。何か変!と思っていた羽田空港の増便と飛行ルート変更だが、再国際化の時に、日本の空は航空会社の自由に飛べるように「先行約束」しているようなのだ。

オープンスカイ協定

国際線の路線や便数などは二国間の航空協定で決まるが、オープンスカイ(航空自由化)協定が結ばれると、この規制がなくなり、航空会社が原則として自由に決められる。羽田、成田の首都圏空港の発着枠が段階的に増えるため、日本政府は米国を皮切りに各国との自由化を進める方針。自由化協定で競争が激しくなるとみなされると、同じ航空連合の会社は日米当局から独占禁止法適用除外(ATI)を認められ、運賃などを調整できる。日米オープンスカイは昨年11月に発効した。








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